【大阪・シーサイドコスモ】釣り初心者のサビキ釣り記録|釣ったサバ・アジ・サヨリ・カタクチイワシを料理してみた

サヨリ・アジ・小サバのアクアパッツァ 釣り
サヨリ・アジ・小サバのアクアパッツァ

こんにちは、くまです。

釣りを始めたばかりの私が、大阪・シーサイドコスモで釣りをして、釣れた魚を持ち帰り、料理するまでをまとめました。

この記事では、釣り場へ行く前の準備、初心者向けの釣りの流れ、釣果の記録、魚の持ち帰り方、料理までを、実際の体験をもとに紹介します。仕掛けや手順など、写真だけでは伝わりにくい部分には、イラストを添えて説明します。

※釣れる魚や釣果は、季節・天候・潮・時間帯などによって変わります。この記事は釣行時の記録であり、釣果を保証するものではありません。


シーサイドコスモで釣りをする前に

シーサイドコスモの海沿いで釣りをする人たちと、沖を航行する船。曇り空の隙間から光が差し込んでいる。
雲の切れ間から光が差し込む、シーサイドコスモの海辺。釣果だけでなく、この景色も思い出になりました。

この日は曇り時々小雨で、風も強めでした。海沿いには釣りを楽しむ人たちの姿があり、沖には行き交う船も見えました。雲の切れ間から光が差し込む景色を眺められたのも、この日の思い出です。

ただ、風が強いと仕掛けを扱いにくく感じました。釣り場の雰囲気を楽しみつつ、周囲の人や針先に気を配りながら準備しました。

シーサイドコスモは大阪市内からアクセスしやすい海辺の釣り場です。ただし、どこでも自由に釣りができるわけではありません。釣行前に最新の案内を確認し、現地で指定された「魚釣り開放区域」の範囲内で釣りをします。開放区域以外では釣りをせず、現地の看板や係員の案内に従いましょう。

釣り場には、散歩やジョギングを楽しむ方もいます。仕掛けを扱うときは、後方や左右に人がいないか確認し、周囲と十分な間隔を取ります。釣り糸やエサの袋などのゴミは持ち帰り、次に利用する人も気持ちよく過ごせるようにしたいですね。

出発前に確認したいこと

  • 釣りができる区域と現地のルール
  • 天気、風、気温、潮の状況
  • 交通手段と帰りの時間
  • 必要な道具、エサ、保冷用品
  • 釣り場の混雑状況や最新の案内

初めて行く日は、道具を増やしすぎず、釣り方を一つに決めて準備すると扱いやすくなります。今回は、初心者にも取り組みやすいサビキ釣りを中心に紹介します。


初心者の持ち物

釣り方や季節によって必要なものは変わります。今回の釣行では、次の道具を準備しました。

持ち物用途・メモ
釣り竿・リール仕掛けを扱うための基本の道具
サビキ仕掛け・カゴ小魚を狙うための仕掛け。竿や釣り方に合うものを選ぶ
エサ使用する仕掛けに合ったものを準備する
水汲みバケツ海水をくむ、魚や道具を一時的に扱うときに使う
クーラーボックス・保冷剤魚を持ち帰る場合に使用する
タオル・ハサミ・魚つかみ手や道具を扱いやすくする
ゴミ袋糸やエサの袋などを持ち帰る
飲み物・帽子・日焼け対策用品海辺で快適に過ごすために用意する

竿や仕掛けの選び方に迷ったら、釣具店で「シーサイドコスモでサビキ釣りをしたい」と伝え、対象魚や時期に合った道具を相談すると選びやすくなります。仕掛けは予備も用意しておくと、糸が切れたり絡まったりしたときに落ち着いて対応できます。


サビキ釣りの基本の流れ

サビキ釣りは、複数の小さな針が付いた仕掛けとエサを使って魚を狙う方法です。仕掛けやカゴの取り付け方は製品によって異なるため、商品の説明書を確認してセットします。初めてのときは、釣具店で仕掛けの組み方を確認しておくと安心です。

1. 周囲を確認して道具を準備する

竿を伸ばす前に、後ろや左右に人がいないか確認します。通路をふさがないように荷物をまとめ、仕掛けの針が周囲に引っかからないよう注意しながら準備します。

2. 仕掛けをセットする

竿にリールを取り付け、糸をガイドに通し、説明書に沿ってサビキ仕掛けとカゴを接続します。針先は鋭いため、作業中は手や衣服に引っかけないように気をつけます。

3. エサを入れて仕掛けを下ろす

カゴにエサを入れ、周囲の安全を確認してから、仕掛けを足元へ静かに下ろします。

4. 魚の反応を待つ

竿先や糸の動きを見ながら、魚の反応を待ちます。反応があったら、慌てずに竿を支え、周囲を確認しながらゆっくり巻き上げます。魚が掛かっていないときは、エサや仕掛けの状態を確かめ、必要に応じて入れ直します。

5. 魚を外して、次の準備をする

針を外すときは、魚つかみやプライヤーなどを使い、針先に注意します。持ち帰る魚は、あらかじめ用意した保冷環境に入れます。小さな魚や持ち帰らない魚を扱う場合は、地域のルールや魚の状態を確認し、魚への負担をできるだけ少なくします。

初心者が気をつけたいポイント

  • 針が衣服や手に刺さらないよう、仕掛けを扱うときは急がない
  • 糸が絡んだときは無理に引っ張らず、周囲の安全を確保してから直す
  • 釣り場のルール、看板、周囲の利用者への配慮を優先する

今日の釣果を記録する

釣果は魚の種類や匹数だけでなく、釣れた時間、使った仕掛け、天気や風なども一緒に記録しておくと、次回の釣行に役立ちます。

項目記録
釣行日2026年9月20日
天気・風曇り時々小雨。風が強く、体感では風速5m/sほど
釣り方サビキ釣り
仕掛け・エササビキ仕掛け/エサ:アミエビ
釣果サバ、アジ、サヨリ、カタクチイワシ
釣れた時間帯16:30〜21:30
気づいたこと風が強く、仕掛けを扱いにくかった

今回の釣果には、サバ、サヨリ、アジ、小サバ、カタクチイワシなどがありました。

釣れない時間も、仕掛けの扱い方や釣り場の様子を知る機会になります。釣果があった場合も、魚種を自分で判別できないときは、無理に断定せず、釣具店や詳しい人に確認してから記録します。


魚を持ち帰るとき

魚を持ち帰る場合は、釣りを始める前にクーラーボックスと保冷剤を準備しておきます。釣った魚はできるだけ早く冷やし、長時間、暑い場所に置かないようにします。

恥ずかしながら、私の家には冷凍庫がないため師匠(釣りを教えてくださっている方)に保冷剤を借りるていたらく…。

今回、カタクチイワシは持ち帰るまでの間、海水を入れたバケツで泳がせていました。

海水を入れた水色のバケツで泳ぐカタクチイワシ
海水を入れたバケツで泳ぐカタクチイワシ。

※ここから、釣った魚を締めた直後の写真が出ます。 血が写っているため、苦手な方は次の見出しまで読み飛ばしてください。

釣り場でフィッシュグリップとナイフの横に置いた、締めた直後のサヨリ
持ち帰るサヨリを現地で締めた直後。写真には血が写っています。

サヨリは、持ち帰るために現地で締めました。 釣りを始める前に、魚を冷やして持ち帰る準備と、 魚を扱うための道具を用意しておくと落ち着いて対応できます。

釣り場のタイルの上に置いた、締めた直後のサバ
釣れたサバ。持ち帰り前に状態を確認しました。写真には血が写っています。

サバも同様に、持ち帰り後に料理する分を確保しました。 釣り場では周囲の安全に配慮し、使用した道具や足元を片付けてから帰ります。

釣行当日の深夜、帰宅後すぐに下処理しました。魚種ごとに分けておくと、翌日以降の料理の段取りがしやすくなります。

魚を氷に直接当てるかどうかなど、適した方法は魚種や状態、持ち帰り方によって異なるため、釣具店や信頼できる魚の扱い方の案内に従います。
持ち帰った魚は早めに下処理・調理し、鮮度に不安がある場合や、におい・状態に違和感がある場合は食べないようにします。


釣った魚を料理する

今回釣れた魚は、魚種ごとに料理を変えて楽しみました。釣ったその日の下処理は少し大変でしたが(深夜2時に意識朦朧としながらアニサキスを探す)、食卓までつなげられたことで、釣りの楽しみがもう一段増えたように感じます。

カタクチイワシのオイルサーディン

カタクチイワシのオイルサーディン
カタクチイワシのオイルサーディン

釣ったカタクチイワシは、オイルサーディンにしました。参考にしたのは、BE-PALの自家製オイルサーディンのレシピです。

材料

  • カタクチイワシ
  • 水 500cc
  • 塩 50g
  • にんにく 1片
  • 赤唐辛子 1〜2本
  • ブラックペッパー(ホール)10〜20粒
  • ローリエ 2〜3枚
  • タイムなどのハーブ(お好みで)
  • オリーブオイル 適量

作り方

  1. カタクチイワシの頭を切り落とし、腹を開いて内臓を取り除きます。流水で血や汚れを洗い流し、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
  2. 水500ccに塩50gを溶かして10%の塩水を作ります。カタクチイワシを塩水に約1時間漬けたあと、取り出して水気をしっかり拭き取ります。
  3. 鍋にハーブを敷き、カタクチイワシを重ならないように並べます。薄切りにしたにんにく、種を取り除いた赤唐辛子、ブラックペッパー、ローリエを加えます。
  4. カタクチイワシが浸るくらいまでオリーブオイルを注ぎます。オイルがふつふつしてきたら、ごく弱火にして静かに加熱します。
  5. 参考レシピでは、弱火で30分ほど加熱します。火加減は調理器具によって異なるため、様子を見ながら調整します。加熱後はオイルが冷めるまで置き、清潔な保存容器に移します。

今回は、できあがったオイルサーディンをそのまま味わうほか、翌日のペペロンチーノにも使いました。魚のうま味がオイルに移り、パスタにもよく合いました。自分で釣った魚を料理にして、翌日の食事まで楽しめたのがうれしかったです。

※参考レシピでは、冷蔵庫で保存し、1週間程度で食べきる方法が紹介されています。手作り品は保存状態によって傷みやすさが変わるため、清潔な容器に入れて冷蔵し、できるだけ早めに食べきってください。

オイルサーディンのペペロンチーノ

カタクチイワシのオイルサーディンを使ったペペロンチーノ
カタクチイワシのオイルサーディンを使ったペペロンチーノ

作ったカタクチイワシのオイルサーディンを使用して、翌日ペペロンチーノにアレンジしました。魚のうま味がオイルに移っているので、シンプルな材料でも満足感のある一皿になりました。

材料(1人分)

  • スパゲッティ 100g
  • 自家製オイルサーディン 適量
  • オイルサーディンのオイル 大さじ1〜2
  • にんにく 1片
  • 赤唐辛子 少量
  • スパゲッティのゆで汁 大さじ2〜3
  • 塩 適量
  • こしょう 少々
  • お好みでパセリ 適量

作り方

  1. 鍋に湯を沸かし、塩を加えてスパゲッティを袋の表示時間どおりにゆでます。ゆで汁を大さじ2〜3ほど取り分けておきます。
  2. にんにくを薄切りまたはみじん切りにし、赤唐辛子は種を取り除いて輪切りにします。
  3. フライパンにオイルサーディンのオイル、にんにく、赤唐辛子を入れ、弱火でじっくり加熱します。にんにくの香りが立ったら、オイルサーディンを加えます。
  4. オイルサーディンを軽くほぐし、ゆで汁を加えて混ぜます。
  5. ゆで上がったスパゲッティを加え、全体にソースを絡めます。味を見て、塩・こしょうで調えます。
  6. 器に盛り、お好みでパセリを散らしたらできあがりです。

自家製オイルサーディンを使ったことで、魚のうま味がパスタにもよく絡みました。釣った魚をオイルサーディンにして、翌日の料理にも活用できたのがうれしかったです。

※赤唐辛子の量は、お好みの辛さに合わせて調整してください。魚の塩気やオイルの味によって仕上がりが変わるため、最後に味を見て塩加減を整えるのがおすすめです。

サバサンド

サバサンド
サバサンド

釣ったサバは、野菜と一緒にパンにはさんでサバサンドにしました。焼いたサバのうま味に、赤玉ねぎの辛味とリーフの食感、レモンの酸味がよく合いました。

材料(1人分)

  • サバの切り身 1切れ
  • パン(バゲット、ロールパン、食パンなど) 1人分
  • 赤玉ねぎ 1/8個
  • リーフレタス 1〜2枚
  • マヨネーズ 適量
  • 粒マスタード お好みで
  • レモン汁 少々
  • 塩 少々
  • こしょう 少々
  • オリーブオイル 少々

作り方

  1. 赤玉ねぎは薄切りにし、水に数分さらしてから、水気をしっかり切ります。リーフレタスは食べやすい大きさにちぎります。
  2. サバは骨があれば取り除き、塩・こしょうをふります。フライパンにオリーブオイルを熱し、サバを皮目から焼きます。
  3. 皮に焼き色がついたら裏返し、身の中まで火を通します。焼き上がったら、食べやすい大きさにほぐします。
  4. パンは横から切り込みを入れるか、半分に切ります。お好みで軽くトーストし、マヨネーズと粒マスタードを塗ります。
  5. パンにリーフレタス、焼いたサバ、赤玉ねぎの順にのせます。最後にレモン汁を少しかけ、パンではさんだら完成です。

サバの脂と、赤玉ねぎのさっぱりした辛味がよく合いました。釣った魚を和食だけでなく、手軽なサンドイッチにアレンジできるのも楽しかったです。

※サバは中心までしっかり加熱し、骨の取り残しがないか確認してからパンにはさみました。赤玉ねぎは水にさらしたあと、水気をよく切ると、パンが水っぽくなりにくいです。サバサンドは、焼いたサバに玉ねぎやリーフを合わせ、レモンで仕上げる組み合わせが定番です。

サヨリ・アジ・小サバのアクアパッツァ

サヨリ・アジ・小サバのアクアパッツァ
サヨリ・アジ・小サバのアクアパッツァ

釣ったサヨリ、アジ、小サバは、あさり、ミニトマト、オリーブと一緒にアクアパッツァにしました。魚のうま味がスープに出て、魚種ごとの味や食感の違いも楽しめる一皿になりました。

材料(2人分)

  • サヨリ、アジ、小サバ 合わせて2〜3尾(魚の大きさに合わせて調整)
  • ・あさり 150〜200g
  • ・ミニトマト 6〜8個
  • ・オリーブ 6〜10粒
  • ・にんにく 1片
  • ・白ワイン 50ml(なければ酒でも可)
  • ・水 100ml
  • ・オリーブオイル 大さじ1〜2
  • ・塩、こしょう 少々
  • ・お好みでパセリやハーブ 適量

作り方

  1. あさりは砂抜きし、殻をこすり合わせてよく洗います。ミニトマトはヘタを取り、にんにくは薄切りにします。
  2. 魚は下処理をして水気を拭き取り、塩・こしょうを軽くふります。
  3. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で香りが立つまで温めます。
  4. 魚を加えて両面に焼き色をつけます。魚が崩れやすい場合は、無理に何度も返さず、焼き色がついてからそっと返します。
  5. あさり、ミニトマト、オリーブ、白ワイン、水を加え、ふたをして蒸し煮にします。
  6. 魚に火が通り、あさりの殻が開いたら火を止めます。味を見て、必要に応じて塩・こしょうで調えます。
  7. お好みでパセリやハーブを散らして完成です。

あさりと魚から出たうま味がスープに溶け込み、ミニトマトの酸味やオリーブの風味もよく合いました。サヨリ、アジ、小サバで味や食感が少しずつ違い、一皿で食べ比べを楽しめたのもよかったです。

※魚の大きさやフライパンによって加熱時間は変わります。魚の身の中心まで十分に火が通ったことを確認してから食べます。釣った魚を調理する際は、鮮度を保ち、下処理時に身をよく確認してください。アニサキス対策として、目視で確認するだけでなく、厚生労働省が案内する十分な加熱または冷凍の条件も参考にしてください。


釣り初心者のまとめ

釣りは、準備から仕掛けの扱い、魚の持ち帰り、料理まで、ひとつずつ覚えていけるのが楽しいところです。

これから釣りを始める方は、まず釣り場のルールを確認し、無理のない道具と釣り方から試してみてください。釣果だけでなく、釣り場で気づいたことや、魚を料理した感想も記録しておくと、自分だけの釣りノートになっていきます。

私も、釣りとイラストと料理を楽しみながら、少しずつ経験を重ねていきたいと思います。


※釣行前には、シーサイドコスモの最新の利用案内・現地表示を確認してください。釣りができる場所やルールは変更される場合があります。安全を最優先にし、指定区域外では釣りをしないでください。

コメント

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